気ままにACIM/奇跡のコース レッスン1

bottle ACIM

本文の長さ 短い ★☆☆
ワークに取り組む時間 短い ★☆☆
ワークに取り組む方法 1日に2回 1~2分

今日の言葉

Nothing I see in this room [on this street, from this window, in this place] means anything.

この部屋の中で(あるいは通りで、この窓から、この場所で)私が目にするあらゆるものには何の意味もない。

ここからしばらくは、今の考え方、思い込みを徐々に手放していく最初のステップが始まります。

あなたの身の回りをゆっくりと見て、対象となるものをランダムに選び、こう言ってみましょう。

この机{→あなたが選んだ対象物}には何の意味もない。

この手には何の意味もない。

・・・

慣れてきたら、今度はもう少し広範囲のものからまたランダムに選んで同じことを言ってみましょう。

あの木には何の意味もない。

あの標識には何の意味もない。

あの影には何の意味もない。

ここで大切なのは、無差別に対象物を選んでいくことです。そのとき目に入ったものを適当に選べばよく、「あ、このバイク高かったし気に入ってるから意味がありまくるな、除外!」とか、もう処分しようと思っている雑誌類だけ指さすとかはだめですよ。どんなものにも適用してみてください。

1日2回、1~2分程度、できれば朝晩で行うとなおよしです。

introductionにもあるように、この時点でこの言葉を信じている必要はまったくありません。気軽に、目にしたものに対して適用してみましょう。

気合い入れて1000本ノックやりました!的な感じで目に入ったすべての物に適用してまわる必要はありません。あくまで気軽に、1回に10個までくらいの気持ちで。

このポテチには意味がない、この鏡には意味がない、この仕事には意味がない、、、

あれ、いつのまにか仕事という壮大な案件まで対象に入ってきてしまいました、、、あくまで「物」を相手に使ってみましょうね~!

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